国土交通省の平成21年のマンション総合調査によると、管理組合で長期修繕計画を作成しているマンションは約90%で、マンションの維持計画に関して、平成15年と比較すると、約10%の上昇でした。

マンションの維持計画について、関心が上がる一方で今後更に検討が必要なのが、老朽化が進むマンションに対しての維持費の上昇、高齢化が進むにつれ修繕積立金の負担が生活の大きな負担になってくる恐れです。

ほとんどのマンションが、管理会社から提案された長期修繕計画に頼っているため、その計画が適正かどうか検討すらされていません。

「計画だと、今年度に○○の工事に○○○万円ほど必要になります。」と管理会社の報告を受けると、管理組合のほとんどは、計画通りだから大丈夫だと判断してしまいます。


そして、そこで突然の修繕積立金の値上げ、修繕積立金の大幅な不足などが起こっているのであれば、早急に計画を見直し、改善していかなければ、やがて更なる深刻な問題に発展していきます。


私たちは、今ある長期修繕計画を第三者の立場で査定し、そのマンションに適した修繕計画となっているのか、私たち独自の提案、現状の改善ポイントのアドバイスなどをいたします。



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長期修繕計画の作成

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